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デンチ
デンチ
20年前はカリスマステイヤーとして君臨していましたが、いまではすっかりそのオーラも消え失せパンピーになりつつ後輩からもタメ口扱い。
しかし第一回五頭スーパーカップを制し、再びオーラが溢れ出てきた






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2013年06月26日

サビキD釣法!

本日も予告通り出撃晴れ


このサビキD釣法もだいぶ完成に近づき

釣果も安定してきましたが、まだまだ問題はあります


まず投げサビキのエサ釣りだと、まずめ前の暗いうちから

アタリがあるようですが、いまのところこのやり方では不利のようで

釣れていません


この時間帯も攻略すれば、さらに釣果は倍増するはずです


そこでまたサッチーの店に行くと「蓄光スキンフラッシュ」というのがあって

要するに蛍光カラーのようなもので、怪しく光るやつです


今回はこれを使用しさらに釣果を上げようと思います、単純ですが・・・・ニコニコ



スタート時間は午前4時15分前

もうすでに投げサビキじさ達はスタンバイしています


しかし思うようにアタリは無く、時間が過ぎていきます

どうも今朝はエサ釣りのほうも釣れていないようです


ところが、すっかり明るくなった4時10分すぎにようやく初ヒット

それから次々とヒットし

本日もアジ大爆釣びっくり




結局暗いうちは釣れませんでしたが、その後爆釣で帳消しに・・・


周りの投げサビキじさ達もまぁまぁ上げていましたが、アジンガーは撃沈で

やはりこのメソッドにかなう者はいませんでした


それにしても型も20~23cmと徐々に大きくなっており

引き味もダブル・トリプルとヒットすると抜群ですね



それから前回ロッドワークについては話していませんでしたが

ただのリフト&フォールです



簡単ですが、ボトム着底の瞬間は特に気を付けて下さい

多分かたまって息もしてないと思いますが

その瞬間にものすごいアタリとともにダブル・トリプルと食いついてきます電球


これがこの釣りの醍醐味ですね


皆さんもぜひ体験してみてください



それから、今朝は前回大バラシで夢にまで出てうなされた

夢のサビキ全掛けはありませんでしたが

まだまだ型のいいアジは釣れそうなので

明日以降もこのメソッドに磨きをかけがんばっていきたいと

思いますキラキラ





  

Posted by デンチ at 16:40Comments(2)青物釣り

2013年06月25日

アジング物語!

いやぁ~ 今年の春のイナダはいまいち釣れませんでしたねぇ~


ハッピーでも春のサワラが絶好調だったのでイナダもどうかと思いましたが

パッとしませんでしたガーン



そこで最近はアジが好調のようなので、流行のアジングに挑戦

先週から始まったボーズから大爆釣までの物語を綴ります



*初日

まず行き付けのサッチーの店に行きアジングのメソッドを教わり

0.5g~2.2gのジグヘッド、ニードルリアルフライなどを揃え

タックルは1500番リールに6フィートロッドで挑戦


朝まずめに近所の堤防に行きますが

もうすでに投げサビキのじさ達でいっぱい


いい型のアジもどんどん上がっています

そのちょっと離れた場所でさっそくアジング開始



しかし



アジング全く反応無しタラ~


その間もじさ達はどんどんいいアジを上げています



そうこうしてるうち時合いも終了し、じさ達も帰宅時間


やっときたと思ったら、小さいメバルとか・・・・・・もう終わってるしタラ~


という事で惨敗で初日終了ダウン





*2~4日目

またサッチーの店に行って聞くと、それは場所が悪いという事


しかし投げサビキのじさ達は釣れているので悔しいので

同じポイントでリベンジすることに・・・・


いろいろ考えましたが、アジングの1gくらいのジグヘッドではここでは

アジのいるポイントには届かないので、アジングをやめ

じさ達がやっている投げサビキのサビキの部分だけを使いロッドワークで

アジを誘う作戦

要するに普通のサビキ釣りです



しかし普通のサビキ釣りのようですがアジ釣りに於いては

ルアーロッドにサビキをつけて狙っている釣り人は見た事ないので

(釣れないので)当たればD釣法のような独特な新メソッドです



そしてこの作戦が当たりこの3日間は徐々に釣果上がり

20~22cmのいい型のアジが3~7本の釣果



しかし、百戦錬磨のじさ達にはまだまだかないません

サビキやオモリの種類、ロッドワークなどいろいろ変え

また明日挑戦




*5~7日目


4日間いろいろと試した結果、ある程度型が出来上がってきました


まず一番大事なサビキは、毛やサバ皮付でなくピンクスキンのみで

ルアーロッドではキャスト時にタラシが長く投げにくくなるので

それを5本針にカット


針は5~8号まで試しましたが、アジの型がいいので8号がいいようですが

なぜかバラシ多く、それにハリス間が25cmと長いので

6号のハリス間20cmに決定



タックルもシーバス用からエギング用に


オモリもフォールスピードが違ってくるので5~10号まで試しましたが

7号に決定


その結果


本日アジ(20~22cm)大爆釣びっくり



さらに





イナダやサワラもアタックしてきます


そして翌日、翌々日も

さらに大漁ゲットびっくり





周りでは投げサビキやアジングもやっていますが

わずか30分~1時間の釣り時間でそれらをはるかにしのぐ釣果となりました



特にアジングと違いこのサビキ釣りでは、2点掛け3点掛けは当たり前なので

爆発力が違いますし、エサを使わないので投げサビキとも手返しの速さが違います


さらに飛距離が違うので広範囲に探れ、アジングや投げサビキの時合いが終わった

かと思われた時間でも、はるか沖からアジを引き出す事ができますので

倍以上の釣果となりました



それにこの日もなんと5本バリ全部掛けがあり

あまりの重さに驚きましたが

残念な事に、抜き上げ時にパラパラと4本次々と落ち・・・・・・


あれはショックらったなぁ~ガーン





長くなりましたが1週間分まとめて書きました


結局アジングではなくなりましたが、いろいろと試行錯誤し

ここまで釣果上げてきましたので変更して正解でした

やはりD釣法と同じく、固定概念にとらわれず

自分の思う方法で釣果上げられれば最高だと思います




明日も行きますが、まだ暗いうちにちょっと釣果が上がらないので

新しい作戦を考えて、さらなる釣果を上げていきたいと思いますニコニコ



  
タグ :アジング


Posted by デンチ at 20:58Comments(2)青物釣り